2019-03-02・03_ユニット対抗ファンミ 東京 2日夜現地/3日LV(沼津)

 つにユニット対抗ファンミも東京最終決戦。現地のチケットは初日夜の回のみ当選。正直なところ、最終日は現地にとの気持ちもあるが、ファンミのようにライブビューイングが全てにあるわけでない場合は、ない回に当選はある意味ラッキーなのかも。

 予想外だったのは武蔵野の森が自宅からだとメットライフドームよりもより遥かに遠いことだ(メラドのように帰りに駅に人が溢れて…ということはないが)。

 駅からも遠い! そして、道すがらのコンビニは長蛇の列。トイレ難民に溢れている感じ…

 一万人規模のイベントがあると鉄道会社だけでなく、近隣の商店も儲かるね~。

 武蔵野の森総合スポーツプラザはキャパ10,000人だが、都心でその規模だと武道館とか? 東京ドームとか明神ホールだと行くのが楽なんだけど…

 フラッグ、CYaRon!だけ長蛇の列。みんなそんなに、おっぱいが良いのか!

 Guilty Kiss推しなのでフラッグはそちらに。あまり並ばずに記入することが出来た。

 開演前にしまだの影さんと挨拶したりして、いよいよ会場入り。席は10代列目の端。これはなかなかの良席だ。角度はちょっとあって、近いとまでは言えないけれどメンバーの顔がわかるくらい。これは他のクジ運ぶっ飛んでるのも仕方ない。

 というか、平面の会場だし、殆どの席はよく見えなさそうだな…通路の側だったが、一番端はキャストが通らなかったのが残念。この日は銀テープもなかった。


 内容は、正直な感想を言えばトークパートに9人は多いと思った。最早そのくらいに、ひとりひとりの存在感が大きいし、ひとりあたりの話す時間が減る。勿体無いからバラバラにやって回数増やして欲しいとも思う。ライブパートも最後以外は9人で歌うわけじゃないしね。

 2018ファンミが発表された時は9人揃わなくて物足りないと思ったけど、今ではユニット単位でも十分強力なメンツだと感じている。(これは劇場版みながらもすごく思った。

最終結果は翌日に。1~3位までのご褒美が発表。行き先は予想。

海外旅行→イタリア

国内旅行→函館かアゼリア二位なら豊後森機関庫とか?

日帰り→沼津、劇場版に出た所と西伊豆スカイラインとか良さそう


 二日目はライブビューイング。これがすっかり油断していた。都内近郊の会場がさっぱり売り切れ…近くて水戸…? 大洗行って帰りにとか…と思っていたら沼津がある!

 なんとか青春18きっぷで日帰りできそうだ。

 ツーリングで行くよりすこしゆっくり目に出発。予想以上に電車が混んでて焦るが、上野で無事座れた。乗車率110%くらいかな? 熱海までおやすみなさん。アクティーだから早いけどね。

 小田原で目がさめて窓見たら、見慣れた電車が停まっていて、あれ三島?って思ったけど、駿豆線じゃなくて大雄山線だった。同じ車両でカラーリングも一緒なのか〜

 熱海で乗り換え、トンネルを抜けて函南までついたけど結構雨が降ってるいる。午後からやむのかな?

 今日はライブビューイングなので座席の心配しないでいいのは気が楽。 大画面でキャストの表情を堪能だ。 

 そして沼津到着。聖地でライブビューイングってのも悪くない。開演前に色々見て回れるしね。

 地下道に看板。いつも自転車だと通らないところなので初めてみた。

 沼津駅は南口と北口の行き来が不便。地下道はちょっと迂回しないとないし、駅構内は通過できない(定期があってもICだと駄目みたい)。

 今回は北口にも行く予定なのだが…この時期のみの裏技を使用し、楽できたのである。

 仲見世を通過し、沼津港へ向かう。それほどの雨ではなく傘は折りたたみでちょうどよかった。

 ちょっと寄り道もしたり。

 Guilty Kiss戦勝祈願に、三人にちなんだ場所を巡る。

 いつものあじやさん、いつも自転車があって呑めないけど、今日はかるくw

 よしりこ神社行っとけばよかった? さっぱり忘れてた(汗)

 時間つぶしくらいの気持ちだったけど、これを目当てにしても良いくらい。面白かった~。

 ラブライブのイベントに行くようになって、キャストの出ている舞台に行ったりするようになって、観劇が趣味って人の気持ちがよくわかった。ライブって本当に良いね。

 北口に移動し、ハンバーグ屋さんのさわやかを目指す。北口への行き来は青春18きっぷを見せて改札を抜ける。その近道に後々救われることに。

  夕飯前の時間だし、時間の余裕もとっていたつもりだが甘かった。整理券をもらうと、ブラウザで待ち時間がわかるシステムは便利。キャンセルもブラウザ上で出来る。

 しばらく待っていたが、順番が回ってきても、調理と食べる時間を含めたら全然間に合わないくなりそうなので今回は残念。

 北口に帰還。あと30分でどこ行ける?(汗)。夕食は食べたいけど…再び18きっぷで改札を抜けて南口へ。高架化してくれないと、やっぱり不便だよな…あと、沼津駅は構内のトイレを強化してほしい…

 それほど待たずに食事ができた。開演前にシネマサンシャイン沼津へ行けそうだ。

 時間も間に合い、無事みづかねさん、ぢょばんにさんのお二人にお会いできました。

 アンコールは君ここ。紅白の衣装で登場!

 でもあいにゃ、かなり痩せてた…衣装緩そうだったし、脚も凄い細かった。馬跳びも依然しなかったし…心配だなー(`;ω;´)

 Aqours CLUB2019も発表されたし、まだまだAqoursの活躍は期待だぜ。

ざっくり感想

 劇場版のキセキヒカルのシーン、勿論最高にマッチしてて素晴らしいと思うけど、半年一緒にファンミを駆け抜けて来た今だと歌詞的にもホップ・ステップ・ワーイ!でも良かったんじゃないかと思う。

 杏ちゃんの言ったみかんの刑、デカみかんの刑にすると途端に意味合いが変わってくると思いながら聞いてました(笑)

 利きハグで杏ちゃん、ありしゃに抱かれに行く愛奈ちゃんと、逢田さんに抱かれに行くありしゃ。

なんと欲望に忠実なお方たちなんだw

 一応「可能なら20:36(直通)、21:04の沼津発に乗る。終電は21:31だけど、かなり遅くなる。」と設定してあったのだが、ラストの挨拶の途中で席を立つ事になったが直通で日付が変わる前に帰ってこれました。遠征民はつらいぜ(笑)

 ありしゃの口から愛奈のおっぱい触っちゃたかもという言葉が聞けただけで、この世に生を受けた意味はあった。