2019-11-02～04_佐賀ツーリング（ゾンビランドサガ舞台めぐり）

肥前鹿島　舞台サイクリング研究会の例会で、みんなで佐賀へツーリングに行くことに。もちろんゾンビランドサガの舞台めぐりだ。

　会長が色々手配してくれたのだが、家の都合で直前で参加できなくなる。残念(´；ω；｀)

　初の九州上陸。博多駅で新幹線をおりて、在来線で唐津へ。ここからも地味に遠い。博多駅はなんか治安が悪い感じがして怖い。川崎にいるみたいだ…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　歩いてる人も関西以上に明らかに関東人と人種が違う顔してるよな。ファッションとか化粧のせい？

　電車の社内も結構違うな～

　時間はもうお昼すぎ。やっぱり遠いな～。ここで集合して軽くミーティング。

　アルピノ併設の売店に寄ってから出発。

　唐津くんちで賑わう街を出て郊外の鏡山を目指す。

　舞台めぐり以外の観光客が殆ど。見晴らしがとても良い。

　続いては市街に戻ってゾンビの館。アニメを見ての観光客も多いそう。たまたま管理の人がいて缶バッチと栞を頂いた。聖地巡礼にすごく好意的だった。

　呼子でとった宿は会長が好きそうな渋いビジネス旅館。宿に荷物を置いてタクシーを呼んで予約していたお店へ向かう。

　要予約の人気店だ。物凄く美味しい。

　ずっと時化が続き昨日45日ぶりの入荷だったそうな。創業50年で初めてだそう。 やっぱり俺はもってるぜ。

　お店でタクシーを呼んでもらったが唐津くんちで出払っているので、お店の人に送ってもらう。

「ゾンビですか？ｗ」とちょっと微妙な反応だったｗ

　帰りにスーパーに寄って色々買い込んで部屋で呑み直し。


　翌朝は一人を残して朝市へ朝食へ。小さい食堂でみりん干し定食をいただく。

　天気は曇りがち。朝は少し降っていた雨も昼間は心配はなさそう。コースは海岸線沿いのショートコースを選択。

　まずは加部島へ。高所恐怖症には辛い…

　キャンプ場もあるようだけど、今も営業しているかはわからない感じ。

　信長の野望の終盤みたいな大集合！

　ハートはダジャレ？

　二日酔いだったりもあって楽なコースを選んだはずが結構きつかった。大きな峠は無くても細かいアップダウンがずっと続いて西伊豆の海岸線みたいな感じ。

　ついにこの日の宿のある伊万里市内に。ゾンビとのコラボおつまみは駅の売店でも売っていました。

　時間の余裕はあったので伊万里市内を観光。

　宿はドライブイン鳥の近くのビジネスホテル。格安のチェーンだそう。

　洗濯物をコインランドリーにしかけて夕食に繰り出す。

　舞台めぐりかつ、最高の呑処。ココに来るために九州に来たといっても過言ではない。

　いずれ、会長とともに再来したい。二期もあるしね。

　すっかり満足したのだが、呑みすぎたせいもあり感覚がわからなくなっていて〆でうどんという話に。

　ここもアイキャッチで登場してるしね。

　いよいよ明日は最終日。連休をとってあるので自分は九州に残るつもり。

　見かけたポスターを調べてみると県庁で何かイベントをやっているようだ。


　皆走り疲れたというより呑み疲れたといった感じ？（笑）

　嬉野温泉の市街を観光。ここだとちょっと宿の値段がはるようだ。

　街を出てすぐに気になる看板を見つけて覗いてみることに。以外な収穫。

　肥前鹿島の駅に到着。ミウラさんとジェームズさんは、ここで昼食後に輪行で帰還ということに。

　カツ丼が美味しかった！

　翌日も九州に残る僕と、田村編集長と九州在住のKazaneさんはこのまま佐賀まで走ることに。

　向かい風が強い中で、早い二人に遅れてかなり苦労した。疲れもたまり脚にダメージが。

　苦労した甲斐があって、新曲のPVの舞台はかなり良かった。

　サイクリングロードも良かったし、博物館も見応えがあった。予定外に良いとろこが満載。舞台めぐりなしでも良いところだな～

　そして県庁。時間までは展望スペースで時間を潰す。

　ついに始まるゾンビナイトサガ。これは映写ではなく、壁に書かれた絵にエフェクトをプロジェクトマッピングの要領で映し出している。

　こちらは窓ガラスをスクリーンに。窓に触れると衣装チェンをする。

　他にも撮影禁止だったが、窓ガラスにミュージックビデオを移すコーナーも。

　佐賀県内ではいっぱいポスターが貼ってありましたが来るまで全然知りらなかった。これは東京でもやってほしいな～。

　この日は佐賀駅前の東横インに宿をとり田村編集長と呑みに繰り出す。

　翌日は九州旅行の延長戦。ずっと行きたかった、オタクになったきっかけにもなったあの場所へ。

2019-11-05_豊後森機関庫～耶馬渓

　今みたいに声優のイベントに行くようになった一番最初のきっかけはHAPPY PARTY TRAINのMVのを見た事だ。それからAqoursにハマって今に至る。いつかはその舞台に行ってみたいと思っていた

時速15㎞の旅