2019-08-08_音楽朗読劇レ・ミゼラブル

 朗読劇に、楠木ともりが出演するというので行くことに。この日は平日なのだが、逢田さんのイベントが当選していたので有給を取得済み。

 演目はレ・ミゼラブル。ともりるの役はコゼット。主演のジャン・バルジャンは俳優さん。長い物語を一時間~二時間程度の朗読劇でどのへんを使うかによってはともりるの出番は少なくなりそうだなと思いつつも、好きな話なので楽しみ。

 そして直前に嬉しいお知らせが。ジャン・バルジャン役が急遽交代になったのだ。新しいキャストは岸尾だいすけさん。以前にもシラノ、こころの朗読劇でお目にしている。ユーモアもあってカッコいい良い役者さんだ。声優としては弱虫ペダルで一番好きなパーマ先輩をやっている。

 ジャン・バルジャンを中心の話で岸尾さんの演技を堪能できた。とにかくカッコいいし、迫力がある。もとのキャストのファンの方には申し訳ないけれど、本当に交代になってよかった。

 それにしても岸尾さん、シラノでは杏ちゃんに愛を語り、こころではみゆたんと結ばれ、今度はともりるを養女にかよ! 羨ましすぎるぜ(笑)

 ともりるも出番こそは多くはないが、その涙もろさが可憐な役にぴったりでとても良かった。

 その他のキャストのお二人も個性が強くて最高だった。

 こういった公演、本当にソフト化してほしいっていうのが多い。今回のものは特にそう思った。

 ともりる、声優としても活躍してほしいけど、舞台でももっと見てみたいなぁ~。


 終わった後はちょっと移動して昼食。空いていそうな平日に行きたいと思っていたのだ。

 この8月8日という日は逢田梨香子と楠木ともりの演じる優木せつ菜の誕生日。両者のイベントがあるのも運命?

 この後、お台場で行われる逢田梨香子のBDイベントへ向かいました。